海南市議会 2018-12-05 12月05日-03号
本市においては、平成23年6月定例会で、川端議員から公契約条例制定について一般質問をいただき、他の自治体の事例を参考に研究や検討をしていくこと、また国における法整備等の状況を注視していく旨の答弁をさせていただいたところであります。
本市においては、平成23年6月定例会で、川端議員から公契約条例制定について一般質問をいただき、他の自治体の事例を参考に研究や検討をしていくこと、また国における法整備等の状況を注視していく旨の答弁をさせていただいたところであります。
2つ目として、公共工事の分離発注の徹底で地元業者と市が直接契約をする制度確立及び下請単価の適正化を保障する--先般同僚議員も触れられましたけれども--公契約条例制定への進捗はいかがでしょうか。 3点目として、小規模修繕業者名簿登載制度の活用状況と制度導入時の限度額と現在の限度額、それに至った経過をお尋ねいたします。
1番目は、公契約条例制定の必要性についてという質問です。まず、こうした公契約の発注の原因ですが、何のために外部委託を行うのか。どのような理由で外部委託を行うのか。それは外部にある技術が目的なのか、それとも財政的側面、財政的に外部委託したほうが安いということでの外部委託を行っているのか。この外部委託の主たる理由についてお伺いしたいと思います。
こうしたこともぜひとも検討していただいて、最終的には公契約条例制定と思うのですが、当面できるところから着手していただきたい。それに対するお考えをお聞かせいただきたいと思います。 2点目は、教育長からご答弁いただきましたが、テストによる悪影響があったという報告がないということでした。教育長自身も言われましたように、本当にこれだけのことを悉皆調査、日常的には余り使わない言葉ですが、全数調査ですね。